枯れる原因の多くは根腐れです。

アロエにはとても強い生命力があり、ほとんど管理をしなくても枯らしてしまうことはありません。数ヶ月間水やりを忘れていてもまったく問題ないほどです。

 

しかし、水分過多と栄養分の過多には弱く、管理のポイントを熟知していないと、手間をかければかけるほど枯らしてしまうリスクが高まるといっても過言ではありません。

 

枯れてしまう原因の多くは、過保護にしてしまったことによる根腐れになります。

 

アロエは放置していてもなかなか枯れませんが、過保護に育ててしまうとあっさり枯れてしまうようななんとも言えない植物なのです。

 

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根腐れの原因と対処方法

アロエを枯らしてしまう大きな原因が根腐れ。根腐れはその名のとおり根が腐ってしまい、腐れは徐々に茎・葉にまで進行してしまい、結果として枯れてしまう症状です。

 

根腐れの原因

アロエは水分過多と養分過多にはとても弱い植物です。

 

本来少ない水分と養分でも十分に育つアロエですが、水分や養分が過剰になると根腐れを引き起こします。

 

 ⇒関連記事:アロエの水やり方法!適切な頻度と量がポイントです。

 

また、植え替え頻度や、用土の配合が根腐れの原因になることもあります。

 

水はけや通気性の悪い用土は適切な管理をしていても根腐れのリスクを高めますし、強すぎる肥料が直接根に触れるような場合も根腐れの原因になります。

 

植え替えと使用する用土はとても重要ですので、すぐに寝腐れをしてしまうような場合には一度見直してみることをおすすめします。

 

 ⇒関連記事:アロエに適した土の配合は?

 

適切な用土と植え替え頻度を守りつつ、過保護にしない管理がアロエを上手に育てるポイントだといえます。くれぐれも水のやりすぎには注意してください。

 

根腐れの対処方法

根腐れを起こしてしまっても初期段階で適切な処置を施せば、多くの場合数ヵ月後には元気な姿を取り戻します。

 

根腐れしているが茎部分には影響のない場合
  1. 腐った根を丁寧に取り除く。
  2. 1週間ほど乾燥させて切り口を乾かしてから植え替える。
  3. 植え替え後の水やりは1週間後から。

 

ポイントは腐ってしまった根を完璧に取り除くことです。

 

また、根を取り除いた後の水やりのタイミングはとても重要ですので、あせって早めに水やりを開始することのないようにしてください。

 

根腐れが進行している場合(キダチアロエの場合)
  1. 腐れが進行していない場所まで切り詰める。
  2. 土に挿しやすくするために、余分な葉がある場合は落とす。
  3. 1週間ほど日陰で切り口を乾燥させる。
  4. 乾いた用土に挿して直射日光を避けて管理する。
  5. 1ヶ月ほどで根が出てきたら水やりを開始する。

 

 ⇒関連記事:アロエを挿し木する方法。

 

大概の場合は上記の2パターンのどちらかの方法で復活させることができます。

 

復活には時間がかかりますが丁寧に作業すれば高確率で復活します。ポイントは切り取った断面を乾燥させることと水やりのタイミングです。

 

早い段階で処置すればすぐに回復しますので、アロエに元気がない場合は根腐れを疑ってみてはいかがでしょうか?

 

アロエの生命力はとても強く適切な処置をすれば復活できます。

キダチアロエ・アロエベラの場合、アロエを復活させるのはさほど難しい作業ではありません。根腐れ部分を丁寧に取り除いて日陰で乾燥させることだけを意識すれば、多くの場合なんの問題もなく復活させることができます。

 

また、過保護に育てるとトラブルが起きやすくなる植物ですので、根腐れのリカバリー時にも早すぎる植え替え・水やりには注意してください。

 

切り口が乾く前に水分を与えても再び根腐れの原因になってしまうだけです。

 

アロエの根腐れ

過剰な水分や養分は根腐れの原因になる

初心者がアロエを元気に育てるポイントは放置しておくことです。多くの場合手間をかけすぎて枯らしてしまうことになります。なんども枯らしてしまった経験があるのであれば放置してみることをおすすめします。

 

早めに気づければ簡単にリカバリーできる

根腐れが進行していなければ簡単に復活させることができます。目安としては根を残せるかどうか。腐れが茎にまで進行してしまうと復活させるのに時間がかかることになります。

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