アロエに適した土の作り方

アロエは市販されている多肉植物用の培養土を使用して育てることができます。

 

しかし、風通しの良い場所で育てていればすぐに乾燥してしまいますし、逆に風通し・日当たりの悪い場所ではなかなか乾かず根腐れしやすくなってしまいます。

 

そこでオススメしたいのが自分でアロエの土を配合することです。

 

アロエの土

 

基本的には3種類ほどの土を購入すれば、あとは目的に応じて配合を変えるだけなので難しいことはありません。

 

また、他の多肉植物などにも応用できますので無駄にはならないかとおもいます。

 

おすすめの土の配合

手元のメモ帳に以前アロエの本からメモを取った土の配合が書かれていました。それによると、

 

培養土:ピートモス:砂

5:2.5:2.5

腐葉土:赤玉土:ピートモス:砂

5:2:1.5:1.5

腐葉土:鹿沼土:ピートモス:砂:貝殻粉

4:3:1:1:1

 

つまり、水はけのよさと土の酸性化さえ気をつけていれば難しく考える必要はないという印象です。

 

アロエに適した培養土のポイントは、

 

  • 排水性が良いこと(余分な水分が停滞しない)
  • 保水性があること(多孔質で粒子自体に水分を保つ力を持っている)
  • 入手が簡単であること(必要なときに購入できること)

 

この3点が特に重要です。

 

また、酸度(pH)は中性から微酸性くらいが適切です。
極端な酸性やアルカリ性でなければそれほど気にする必要はありません。

 

実際、私はサボテン用に作った「赤玉土+パーライト+腐葉土/5:3:2」を配合した土を使用していますが、なんの問題もなくアロエは元気に育っています。

 

毎年、子株ができるので増えすぎて困ってしまうほどです。

 

アロエの土

 

もちろん品種によっては難しいアロエもあるかと思いますが、
キダチアロエ・アロエベラ・不夜城などのメジャーなものに限っては難しく考える必要はありません。

 

上記の配合を参考に、手持ちの土を利用して作ってみてください。アロエを育てる環境は人それぞれ大きく異なるので、万人に最適な土というのはありえません。

 

まずは実際に試してみることをオススメします。

 

用土に配合する元肥について

基本的にアロエに対しては肥料が少なくても問題はなく、さほど肥料の心配は必要ないと言われています。

 

しかし、管理が上手くいっていれば肥料不足のような症状になることも多々あります。

 

そこで使用する用土に肥料を配合しておいたり鉢底に肥料を置くことで、追肥の心配をせずに夏場に肥料切れの心配をする必要がなくなるので管理が楽になります。

 

そのことからも、植え替え時に手持ちの有機肥料があれば元肥を施肥しておくことをオススメします。

 

 →関連記事:アロエに適した肥料と施肥方法

 

根腐れだけには十分に注意して配合を考えましょう。

アロエはとても生命力の強い植物です。私の知っている限りでは、赤玉土だけでも何の問題もなくアロエを育てている友人がいます。

 

肥料は軽めの置き肥だけだそうです。そんな感じでも場所と水やりのバランスさえ適切であれば育ってしまうのがアロエという植物です。

 

しかし、適切な用土を使用すれば元気なアロエが育ちやすいですし、なによりも管理が格段に楽になります。

 

はじめは多少面倒に感じるかもしれませんが、育てる環境に適した土を配合してアロエを育ててみてはいかがでしょうか?

 

きっと、愛着もわきやすくなるはずですよ。

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